「ハギーハギー抱っこ紐」に込めた私たちの願いは、パパやママに、「アタッチメント・ペアレンティング」の大切さを実感してもらい、赤ちゃんをたくさん抱っこ・おんぶしてもらうことです。
「アタッチメント・ペアレンティング」とは赤ちゃんを身につけ、肌と肌をなるべく密着させるという事です。
いつも一緒にいることで、パパ、ママと赤ちゃんとの間に、強い信頼関係ができ、自信が植え付けられ、自然に自立心が芽生え、より自立した子供へと成長するといいます。
この育児法が、育児をもっと楽しくし、赤ちゃんの心を安定させ、家族の健やかな成長ヘと繋がります。
日本人の新生児のカラダにあった抱き方【コアラ抱っこ】と呼ばれる「MW」の姿勢をそのままに抱っこ出来るように作られています。
この抱き方は<先天性股関節脱臼>を起こしやすいとされる日本人に医学的に推奨されている抱き方です。
また使用する材料の選定にも気を使い、すべて第三者機関での有害物質含有試験を行っています。
プラスチックパーツは信頼性の高いYKK製のパーツを使用。
首すわりの頃(4ヶ月)〜3歳まで安心して使えます。
アパレルパタンナーのママが技術と経験を生かし、何度も何度も作り直し、試行錯誤の末にやっとHuggyhuggyが生まれました。
クッション材の場所を研究することによって長時間おんぶや抱っこをしていても疲れにくい設計を実現しています。
そのパターンをベテランである<子守帯>専業のラッキー工業さんで丁寧に縫製され、全国のパパとママに安心してご使用していただけるクオリティの商品をお届けしています。
見た目は可愛く、安全で信頼出来る商品をお客様にお届けしたい。
という気持ちをこめて一つ一つの商品を手作りで作られています。
抱っこ紐を必要とする小児科勤務中のの女性医師7名の皆様に商品のコンセプトからご意見を頂き、幾多のモニターを経てHuggyhuggyLiteは生まれました。
お子様の<脱落防止>を最重要課題と考え業界初の【4点ホルダー】を採用いたしました。
Huggyhuggyは、抱っこ紐に座るお子様の快適性を確かめる為に国立大学法人群馬大学 大学院保健学研究科 亀ヶ谷 忠彦 助教(保健学博士)との共同研究において、
「子守帯用殿部クッションの開発とその体圧分散効果の検討」を行いました。
その結果、海外大手3社の抱っこ紐と比較して、ハギーハギーは赤ちゃんの体と接触する面積が大きく、一点にかかる圧力が分散(最高圧が低減)する傾向が示されました。
お客様よりいただきました【ご意見】から「交換可能・センターバックル」を改良いたしました。
交換可能ですので、上下の範囲、左右にこだわらずお使いやすい様にお取り付け頂けます。
抱っこ紐についてよくいただく質問を下記にまとめております。
新生児から使用できますか?
おんぶでの使用が出来るようになるのは、いつ頃からですか?
洗濯は出来ますか?
使い心地はどうですか?
HuggyhuggyはSG認証やPL保険の加入はしているでしょうか?
HuggyhuggyとHuggyhuggyLiteの違いは?
お客様にコメントをいただきましたので転載しておきます。ぜひご購入時の参考にしてください。